おはようございます。ロッシです。
今日は、石垣島から黒島をご紹介します。
黒島とは
石垣島から南南西17kmにあり、西表島との間に位置する場所にある島です。牛の牧畜が盛んで「牛の島」として知られているそうです。また、島の形がハートの形をしているので「ハートアイランド」とも呼ばれているそうです。(ウィキペディアより引用)また別名「牛の島」と呼ばれ、牛の数が人口よりも圧倒的に多いことでも有名みたいです。
・星空にである
・自転車で島を一周できる
初めて石垣島を訪れたときに、黒島へ行ったんですが、海のキレイさ、ウミガメとの触れ合いができたり、牛が自然の中で放牧されていたり、自然な環境に感激したのを今でも覚えています。島へ行ったときはまだ独身だったので、子供ができたら、ぜひ一緒に来て自然と触れ合いたい場所です。
役時間ほどで島を一周できる小さな島です。一周できると達成感も感じれますよ!
ただ、自然な環境なので、子供乗せ自転車はありませんし、病院はなく、食事処も数件しかないので、家族旅行で行くなら、子供が自分で自転車に乗れるようになったタイミングで訪れるのが良いかと思います。
石垣島から黒島へのアクセス
石垣港離島ターミナルから高速船、フェリーで移動します。所要時間は高速船で約25分、カーフェリーで約35分。
高速船の便は、安栄観光が1日6便、八重山観光フェリーが1日6便を運航しています。
島を一周どのくらいかかる?
黒島の施設紹介
シュノーケリング・スキューバダイビングが利用できるお店
マリンサービスふしま
黒島の仲本海岸は、毎年のように死亡事故が発生しているそうです。
流れが早い場所があるので、シュノーケルでお魚に夢中になっていると知らない間に遠くへ流されてしまう可能性があります。子連れで行くときは十分に気をつけて、目を離さないようにしてください。
ツアーに参加すればインストラクターの方が付いてくれるので、安心して楽しむことできるようです。
1. 子供が楽しめる :5
2. 親も楽しめる :5
3. 子供への配慮 :0
※1項目5点満点で、実際の感想をもとに評価しています。ただ、ブログに掲載する時点でオススメできるモノしか掲載しておりませんので、あくまでご参考までにお願いします!
利用した感想
大きな建物がなく、日差しを遮るものがないので、日差し対策は必須です。
サングラス、帽子、日焼け止め、長袖など準備はお忘れなく。
子供がもう少し成長して、大きくなったら、自然と触れ合いできる黒島に家族旅行で行きたいと、密かに考えています。
家族旅行にきたときは、改めてレビューしたいと思います。
基本情報施設名
住所:〒907-1311 沖縄県八重山郡竹富町黒島
公式サイト:黒島ねっと http://www.kurosima.net/sightseeing.php
[map address=”〒907-1311 沖縄県八重山郡竹富町黒島” width=”100%” height=”378px” api=”AIzaSyCV0wVShap8-tA_qhrDaZBTlASkWDgE3j4″ theme=”” class=”dp-light-border-map ” zoom=”18″ draggable=”true” controls=”true”]