石垣やいま村とは
石垣島の名勝「名蔵湾」を一望する丘にある石垣やいま村は、豊かな自然を背景に古き良き八重山の家並みを再現した日本最南端のテーマパークということで、国の有形文化財に登録された赤煉瓦の古民家で創作体験や三線の音色を聴くことができて、沖縄気分を味わうことができます。
子連れでオススメポイントはこちら
・リスザルとの触れ合いは子供も親も一緒に楽しめる ・創作体験で世界でたったひとつの思い出をカタチにできる ・晴れた日は、広い芝生で子供が走り回れる |
子連れで行くのも、リスザルとの触れ合い、餌やりができるので、子供だけでなく親も一緒に楽しむことができるので、オススメです。とくに海に入れない冬の時期は、とくにおすすめです。(施設内には屋根はないので、雨の日は傘をさしながら施設をまわることになりますが、)
やいま村へのアクセス
石垣島の名勝「名蔵湾」を一望する丘にある「石垣やいま村」は、空港から約15キロ、車で約23分程度の場所、西の海側に位置する場所にあります。施設までのアクセスはレンタカーオススメです。子連れでも家族連れなら島の移動は、レンタカーなら自分たちのペースで自由に移動できるのでオススメです。
駐車場は100台完備されているので、車が停めれない心配もほぼないかと。
駐車場には「わ」「れ」のレンタカーで観光で訪れている人がほとんどです。
石垣バスターミナルより東運輸のバスでも行けます。
(川平リゾート線で30分、やいま村入口バス停下車)
施設内の遊べるスポット
■リスザルと触れ合い・餌やり
リスザルの森では、中南米産のボリビアリスザルと触れ合うことができます。一年を通して暖かい八重山の気候だからリスザルも生活しやすいそうです。
リスざるの餌やりを体験することが出来ます。ガチャガチャの丸い容器のなかに餌が入っているのですが、容器を手にした途端リスザルの群れが集まってきます。
※餌の容器を開ける前にリスザルと記念写真を撮りましょう。容器を開けたらものの一瞬で餌をとってリスザルの群れはいなくなってしまうので、開ける前に撮るように管理人の人も教えてくれるので、施設の人の指示に従いましょう。
リスざるは手先が器用で頭が良いので、観光客のバックを開けて中身を取ってしまうので、リスザルの森に入る際は、バックをきっちり閉めておきましょう。
■創作体験
以下の創作体験できます。3歳くらいのお子さんなら体験できるかと思います。星の砂の瓶詰めは比較的カンタンにできて時間もかからないので、おススメです。
シーサー色付け体験(※リクエストによって実施)
体験料 :1体 1,300円 ペア 2,200円
所用時間:約60分
島ぞうりアート体験(※リクエストによって実施 )
体験料 :2,200円
所用時間:3時間以上
貝のお守り作り(※リクエストによって実施 )
体験料 :700円
星の砂の瓶詰め
体験料:700円
■水牛
水牛の「たろう」さんの顔を拝むべく、しばし待ってみましたが、振り向いてくれなかったので、お尻の写真のみです。(笑)
■アンパル塔
訪れたときが天気があいにくの雨で、素晴らしいロケーションの景色を見ることはできませんでしたが、晴れの日は景色最高!!
■マングローブ散策体験
天候が悪かったのと、下調べ不足のためマングローブを散策できることを知らなかったので、次の機会にぜひ訪れたいと思います。
施設の感想
リスザルや動物との触れ合いや、創作体験などできるので、子供が退屈せず遊べるスポットとして、冬の時期にはおススメの観光スポットでした。天気が良ければ、広い芝生が設けてあるので、子供が走りまわって遊べて、尚良いです。小雨程度の天気なら十分楽しめるかと思います。
子連れのおススメ度(勝手にコミシュラン):★★☆
動物と触れ合えるって子どもは楽しいし、大人にとっても癒しの瞬間ですよね。ぜひリスザルの餌やりは体験してもらいたいです。古民家など、有形文化財として歴史的建造物の観光施設なので、子連れでオムツ替えやスペースや、トイレの配置がもう少し多くあったら良いなと勝手ながら思いました。
- 子供が楽しめる:★★★
- 親も楽しめる :★★★
- 子連れへの配慮:★★☆
石垣やいま村の基本情報
地図はこちら
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