子供に自然な海で泳いで夏の思い出を作りたいけど、
東京にはキレイで安心して泳げる海はない。
プールはちょっと違うんだよなぁ。。
本記事では、
夏の思い出に自然の海で安心して泳げる
関東のスポットをご紹介します。
地元が伊豆だよって方は、
ご存知の方もいるかもしれんが、
東京にお住まいの方は、子連れでどこの海に行けばよいのかなぁ」と悩んでいたら、
ぜひ行ってみて欲しいビーチです。
サクッと5分で読めるので、
子連れでどこに行こうか迷っているかたは、
ぜひ本記事をご覧ください。
稲取ウキウキビーチ:伊豆には自然な海、安心して泳げる場所がある
なぜ伊豆稲取まで東京から行かなくていけないの?
疑問に感じるかもしれません。
東京ではほぼ海水浴場はありません。
葛西臨海公園でイベント的に海水浴体験できることもあるようですが。
車で約3時間くらい掛かります。
距離にして約150km(新宿〜稲取ウキウキビーチ。汗
子連れで海遊びするとき、
なぜ伊豆稲取に行くべきかとういと理由は二つです。
- ・子供に自然の海や水生生物と触れ合って欲しい。(感性が豊かになると良い。)
- ・比較的、安全かつ安心して海泳ぎできる。
子供を持つ親としては、
自然と触れ合いながら、伸び伸びと育って欲しい。
親の欲目、欲張りがちかもしれませんが、
子供にできる限りのことをやってあげたいのは、
誰しも同じだと思っています。
(親バカ多少混じってますが、、)
東京に住んでいると日常生活で自然と触れ合うのは難しいです。
公園の限られたなかで、植物や虫などとのふれあい程度でしょうか。
そんな中、海の生きモノのエビやヤドカリ、サカナなど、
海の中に作られてるビーチなので、自然の生き物がたくさんいます。
人工的なビーチという印象ではなく、
岩場を整えて、プールのように簡易的な囲いを作ったとでもいうべきでしょうか。
稲取ウキウキビーチ:自然な海で安心して泳げるのは、親にとって魅力的
海には連れていきたいけど、波にさらわれたり心配な一面もあるので、躊躇している。
という問題は当然あります。
しかし、稲取ウキウキビーチなら、自然の岩場に囲まれたビーチなので、
比較的・・あくまで比較的ですが安心して海を楽しめるビーチです。
海で泳ぐというより海の生き物を探したり、触れたりという体験できることが多いです。
稲取ウキウキビーチって?(場所、料金、営業日等)
稲取海水浴場 稲取ウキウキビーチ
住所:静岡県賀茂郡東伊豆町稲取
電車:伊豆急行線「伊豆稲取駅」より徒歩20分
電話:0557-95-1157 稲取温泉観光協会
時期:7月中旬頃〜8月中旬頃まで
(詳しくはウェブサイトをご覧ください )
稲取ウキウキビーチ:東京から移動時間3時間程なので、子連れでも可
車なら渋滞せずスムーズに移動できたとして、
3時間を目安に行けます。
新宿駅から電車を使った場合でも、
新幹線(品川〜熱海)を使えば、
2時間45分ほどで「伊豆稲取駅」まで到着します。
お子さんが電車好きなら、
電車移動も良いかもしれません。
ただ周囲の目が気になるって場合は、
車の方が騒ぎ声も気にしなくて良いし、
子供が眠くなっても寝れるし、、
子連れだったら車移動が個人的にはオススメです。
レンタカーやカーシェアリングなどもありますので、
車所有していなくても、気軽に利用できますよ。
ただ単に所有したいっていう欲だったら、
見直してみても良いかもしれませんね。
車の保険に、車検代、駐車場代などの年間コスト考えたら、
何回旅行行けるんだろう。。とか考えてしまいます。
話がそれてしまいましたので、元に戻ります。汗
車で3時間なら頑張れば、日帰りでも行けます。
(親の疲れを考えると泊まりがベストですが)
海水浴に来ている周りのお客さんも、
子連れ率が非常に高いので、
周りのことを気にしなくても大丈夫だと思います。
ただ、周りの人に迷惑をかけないよう
マナーに十分気をつけましょう!
伊豆ウキウキビーチへ持参したいもの8アイテム
行ってみて、アレもコレも持ってけばよかったぁ。
と反省しつつ備忘録的に、持参アイテムをご紹介します!
・虫かご:生きモノ観察用に(キャッチアンドリリースの精神をお忘れなきよう)
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・ゴーグル海の中を探すなら必需品です。
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・マリンシューズ:岩場を歩くので、これは必須アイテムです。
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・テント防波堤の下に若干ですが、テントが張れるスペースがあるので、そこで日よけがわりに。もしくは有料でパラソルレンタルもできます。
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・レジャーシート
テントを張る際に、下に砂利や石が転がっているので、レジャーシートでゴツゴツ感を和らげるために使えます。
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・飲み物(スポーツドリンク等):熱中症予防のために、水分しっかり摂りましょう
・日焼け止め:子供も大人もお忘れなく
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・帽子:日焼け防止は抜かりなく!!
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ラッシュガード:
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基本的に日焼け止め対策と、
生き物捕りの道具を持参しておくと、
暑い季節ではあっても、比較的楽しめます。
※気をつけたいのは、足元が岩場なので、
滑らないようマリンシューズ(サンダル素材の靴タイプです)は
滑って転び怪我したら、せっかくの旅行も台無しです。
大人も子供も一人1足用意しましょう!
稲取ウキウキビーチ:沖縄とか南紀白浜とか行ったほうが楽しめるんじゃない?もしくは伊豆白浜?
おっしゃる通り。
沖縄や南紀白浜、
有名どころの透き通ったビーチには、
キレイさではかないません。
ただ、子連れには安心という、
大きなメリットを享受してくれます。
子供第一です!!
旅費が高くて旅行にあまり行けない。。
たまにしか行けない旅行、、
こう諦めるよりも、
都内から近くて、家族で楽しめるビーチに行くことで、
一つでも多くの家族の思い出ができます!
4〜5歳だと親と一緒に出かけてくれますが、
小学校高学年になったら、
習いごとやクラブ活動で、旅行に行く機会も減り、
ましてや中学校にあがると、
親と一緒になんて、
親なんて煙たがられる日がいつか来る。。
高校卒業したら、
そんな光景って、、チャージ役?ATM役??。汗
(なんかドラマで見たことあるようなシーンです。汗)
子供と一緒に行く旅行は、
いつか絶対行けなくなります!
もし親になっていて子供がいるアナタ。
高校生の頃を思い出してみてください。
親と旅行に行くなんて、、恥ずかしくて、ダサいなぁ、、
って感覚で行かないっていうの経験ありませんか?
子供がそうなる前に、
家族旅行は行ける時に、たくさん行った方が良い!
これは100%間違いありません!
それにたくさん旅行に行っておけば、
老後、夫婦で思い出話に花が咲くはず!
稲取ウキウキビーチ:子供の感性を豊かにとかあるけど、家族の思い出になるってのが一番の理由
色々と楽しいことはありますが、
家族みんなで出かけるのって楽しい。
それが家族旅行に行く最大の理由です。
ビーチの利用料は基本的に無料です。
移動代(高速・ガソリン代・食事代、電車代)だけ。
夏の海を堪能できるので、行かない手はありません。
ぜひ子連れ(幼児)の海水浴を検討する際には、
本記事をご参考ください!
生きたカニやエビ、
ヤドカリなど自然の生き物を岩陰から探しあてれれると、
大人も大興奮間違いなしです!ウチの家は、
子供より大人の方が真剣になって生きモノを探していたような。笑