おはようございます。
石垣島好きなロッシです。
今日は、旅行中に親子ともども
退屈せずくつろぎながら移動できる
おすすめグッズをご紹介します。
よく、遠足は家をでてから、
帰ってくるまでが遠足だよ!
といったことを聞きますが、
旅行先についてからの計画は立てていても、
そこにたどり着くまでの子供が飽きないようにと
対応するのは計画から抜けているときがあります。
石垣島への子連れ旅行で、子供がグズったときの対処法は?
そもそも子どもは、
よく分からない状態で、
旅行に連れていかれるわけで、
(若干親のエゴてきな。。)
親としては、子供のためを思ってなんですけど、
石垣島に着いてからはいいんでしょうが、
そこに着くまでに、
子供がずっとグズってしまうと、、
想像したくもないですが、
石垣島空港へ着いたころには、
親も子どもも疲れ果ててヘトヘト、
なんてことになりかねません。
そうなると、観光スポットをまわっても、
気分がのらず楽しさも半減。
子供のテンションを調整できるのは、
親しかいません。
石垣島へのフライト時間は?
羽田空港(東京)〜(石垣島)間では、
トータルの片道移動時間は、
6時間程度かかります。
フライト時間は約3 時間 20 分、
1日4便、JAL、ANAの便が、
それぞれ片道1日2本ずつ運航しています。
空港までの移動時間と、
搭乗手続きや待ち時間を考えると、
合計は6時間程になります。
那覇空港を経由の場合だと、
さらに移動時間は増えます。
6時間プラス2〜3時間なので、
9時間くらいでしょうか。
家族旅行では、料金を抑えるために、
超、、早期で予約をとることをオススメします。
飛行機の中で、、
親にとっては悲惨です、、
子供もよく分からず旅行に連れてこられて、
数時間もおとなしく座りない!っていうのは
酷ですよね。。
石垣島へ幼児連れて旅行で、オススメしたいアイテム6つをご紹介
そこで移動時間に子どもをいかに快適に、
飽きさせないようにするに準備したら良いか?
オススメアイテム6つをご紹介します。
お菓子
文句なく、
お菓子を嫌いな子どもはいません。
食べてる間は静かになるんですが、
すぐに食べ終わって、またはしゃぎだす。。
なので、効果は短時間。
ジュース(紙パック)
こぼれないように紙パックもしくは、
ペットボトルにストローの蓋を取り付けたものなど。
子供のお気に入りオモチャ
これがあればご機嫌という
お気に入りのオモチャを持っていくのも
ひとつの手です。
ただ無くさないようにリュックサックや
バックにいれて持ち歩くのは必須です。
お絵かきセット
フライト中でも、騒ぐことなく、
お絵かきできるのでオススメ。
折り紙
お絵かきセットとおなじで、
騒ぐことなく、折り紙を作って
楽しめます。
作ることが好きな子どもには、
オススメ。
動画(タブレット)
一番効果的なのは、動画かと。
ただ音が出るので、音量を小さくするなど
周りへの配慮は絶対必要です。
どうやって動画を見る?
フライト中には、
ネット環境が使えなかったり、
動画を流しっぱなしでは、
データ容量も気になるので、
動画配信サービスで
ダウンロードして見るのが一番ベスト。
あとスマホでも見れますが、
自分が使えなくなるので、
別でタブレットを用意する方が、
大きな画面で見れるし安心です。
アマゾンプライム
プライム会員は無料で動画が見れます。
子ども向けも多数動画あり。
ダウンロード数決まっていますので、
その中で、お気に入り動画を見れます。
ネットフリックス(Netflix)
有料動画配信サービスです。
有料で払うのは抵抗がある人は、
お試し期間1ヶ月あるので、旅行の日程に合わせて、
試してみるのはいかがでしょう。
気に入れば継続するも良し、
旅行期間だけの限定で使うことも良いかと。。
もし、用意し忘れても安心
石垣島にダイソーあるので、
お絵かきセット、折り紙など子供が遊べるグッズは揃います!
ホテルにチェックインしてから、
部屋でくつろぐときにも使えるので、
買い忘れたときは、
ぜひダイソーに立ち寄って買い物するのが吉です。
予定を詰め込みすぎない(石垣島)
大人の視点と、子どもとでは楽しむ視点が
根本的に違ってます。
親としては、高い旅費払ってるんだから、
できるだけ多くの観光地を観てまわりたい!
(セコいようですが、、本心です)
子どもは、特別珍しくなくても、
なんでもないことに遊びを見つける天才です。
旅先で出会った犬との触れ合いや、
砂遊びで半日楽しみ、
旅行最終日にまた、砂遊びをリピートして遊んだこと。
それだけ楽しんでくれるならと、
砂を持ち帰ろうとした親バカ具合。。汗
結局、家の庭に砂をしくと、
猫のトイレになって終わり。。
になりそうなので、やめました。
行き先よりも子供が楽しそうな笑顔が見れるのが一番の思い出です!(石垣島旅行)
旅行に行く目的なんですが、
観光地をいかにたくさん観てまわるか、
そういうことよりも、子供と一緒の時間を
共有して思い出をつくることのほうが
大事だと思います。
観光スポットをただ観て回りたいなら、
定年してリタイア後に、いくらでも時間はあって、
旅行できるはず。
子どもと一緒にいれる時間って、
いつまでもある訳じゃありません。
子どもと一緒に旅行に行けるのは、
小学生くらいまでじゃないかと。
中学生になると、親より友達と遊んだり、
部活に忙しくなってくる。
そうなる前が親と過ごせる貴重な時間を、
幸せな時間なんだと、後で後悔しないように、
大事にしたいです!
そんな子供が楽しめるために、
ぜひ万全の準備をして旅行に行きましょう!