おはようございます。ロッシです。今日は「はての浜」をご紹介します。
はての浜とは?
はての浜(はてのはま)は、沖縄本島から西に約100km、久米島沖東5kmに浮かぶ3つの砂だけからなる無人島の総称です。久米島に近い方から「メーヌ浜」、「ナカノ浜」、「はての浜」の3つの無人島からなり、360°エメラルドグリーンの海と真っ白な砂浜が美しく沖縄の風景を代表する観光名所です。
・魚と触れ合える
・手軽に無人島体験ができる
子どもが楽むなら、グラスボートのツアーを利用すると、はての浜へ行く途中、熱帯魚や亀を見ることができます。ぼくが行くときカクレクマノミや亀を見ることができ、大人も子どもも大興奮でした!あと、はての浜についてからは、売っている魚の餌をあげると透明の魚がたくさん寄ってきました。(魚の名前は分かりませんが、)
子供が小学生以上ならオススメ
大人同士の旅行ならオススメですが、子連れだったらあまりオススメしません。子どもが泳いで遊ぶなら、イーフビーチなどの久米島内のビーチをオススメします。イーフビーチは、遠浅の海なのでシュノーケルには不向きですが、海底の砂が沖合いまで続くのでお子様の海遊びも安心です。
幼児なら久米島本島の海水浴スポットがオススメ
はての浜へ行くには、船で移動、島についてからは簡易トイレはありますが、冬場は売店はとくに営業していません。(ちなみに、ぼくが行ったのは冬場でしたが、簡易トイレは故障中で使えませんでした。。)
大人は一度は行ってみたい、、ミーハーな親なら
ガイドブックへ載っている観光名所なので、子供が楽しめるというより、せっかく久米島に来たら立ち寄っておきたいな」とミーハーな感じで行くといったところでしょうか。
はての浜へのアクセス
イーフビーチ周辺の観光会社が運営する観光船で約20分。潮次第で運行ルートは異なるそうです。事前にツアー予約をとっておきましょう。
風が強かったので、波もあり船は揺れました。。汗
グラスボートなので、船の底から海を眺めることができます。船頭さんが魚やウミガメがいるスポットに立ち寄って、説明も交えながら海を観察できるので、子供も喜ぶポイントですね。
はての浜で体験できること
海水浴・シュノーケリング・ダイビングなどが楽しめるので、ツアー予約は必須です。
夏場のハイシーズンは、はての浜内でお店出ているそうですが、ぼくが行ったのは1月だったので、お店は出ておらず、島の中に一つだけある「簡易トイレ」も故障中で使えませんでした。はての浜へ行く際は、トイレを済ませて行きましょう。笑
透き通ったキレイな海。お麩のような「魚の餌」を海にまくと、透明の魚が一気に集まってきます!その姿に子供は大興奮です!
はての浜から見る久米島です。
子連れオススメ度:7
1. 子供が楽しめる:3
2. 親も楽しめる :3
3. 子供への配慮 :1
※1項目5点満点で、実際の感想をもとに評価しています。ただ、ブログに掲載する時点でオススメできるモノしか掲載しておりませんので、あくまでご参考までにお願いします!
利用した感想
海はキレイでリピーターで行きたい!とは思いましたが、子連れでの旅行としては、子供が小学生にあがった位で行きたいなと感じました。船での移動時間は30分程度ですが、子供が移動に飽きたり、はての浜で子供のオムツ替えとか大変だなぁとか考えると、大人の都合ですが、、
基本情報:
住所:〒901-3100 沖縄県島尻郡久米島町
電話:098-896-7010
公式サイト:久米島観光協会
[map address="〒901-3100 沖縄県島尻郡久米島町" width="100%" height="378px" api="AIzaSyCV0wVShap8-tA_qhrDaZBTlASkWDgE3j4" theme="" class="dp-light-border-map " zoom="18" draggable="true" controls="true"